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そうですね、中には嫌米派の右派(右翼系)の方もいますね。
しかし、主勢力(90%以上)は左派(左翼系)ですね。
問題は中国の軍拡です。
中国は過去20年間二桁の軍事費の拡大成長をしています。
そして「沖縄はかつては中国の属領であった。」との発言もありますし日本の制海権を無視した行動もままあります。
私は個人的に中国人の友人もいますし中国人を敵視しているつもりはありません。
が、中国・北朝鮮に真の民主主義国家となって頂きたい。
民主主義同士の国家間の絆を深めたい、お互い侵略意図を持たずに共に高めあいたいと考えています。
しかし残念ながら中国には国民の政治参加は認められず中国共産党のみで国家戦略を立てているところがあります。
共産主義国家は旧ソビエト然り「資本主義国家に侵略される」と被害妄想を国民に持たせそれを「回避するため」と喧伝し逆に侵略する傾向が強いです。
中国もまたチベット・ウイグル・内モンゴルをそのように侵略してきた事実があります。
中国が台湾を狙っているのは疑問の余地のないところです。
そういった現実を踏まえると右派の自主防衛は現時点では非現実的であると思われます。
アメリカ国債を一番握っているのは中国です。
中国に国債を売り払われるとアメリカ経済は没落します。
それを恐れアメリカが中国と急接近し日本よりも中国とのつながりを重視すれば日本は孤立します。
アメリカが日本を切り捨ててでも中国を取った方が得であると判断すれば日本は中国の属領化される危険性があります。
現にネット流出した「中国2050年世界戦略地図」では日本海=東北海・朝鮮半島=朝鮮省・台湾=台湾省・西日本=東海省・東日本=日本人自治区となっています。
今はアメリカとの絆を深め(アメリカにとって最大のパートナーシップを握れる国は中国ではなく日本であると再認識させ)その中で自主独立路線(国防を含め)を徐々に固める事が現実的であると考えます。
中国とアメリカどちらが深い友情を結ぶに相応しいかを選択し自由を尊ぶアメリカを選んだならばアメリカと共に中国の脅威に警戒しつつ、中国の覇権主義を阻止しつつ、中国には民主主義化していただきたい。
中国の覇権主義を恐れる国は数多くあります。
まずは中国が民主主義国家となるまではそれらの国(ロシア・韓国・台湾・インド・オーストラリアそしてアメリカ)と共産主義国家・覇権主義国家・中国包囲網を形成し中国の暴走を阻止し民主主義化を待つ事が先決であると考えます。
中国の民主主義化は中国国民にとっても幸福な選択であると思います。
メールの閲覧をされ反体制派は弾圧されるような国、国民に政治参加の権利がない国、信教の自由もない国であってはならないと思います。
経済活動等を通じ中国国民に自由の素晴らしさを伝え民主主義国家として他の国、国民を犯すことなく世界と共に発展していただきたい。
中盤より個人的見解となってしまい恐縮です。
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