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9さん、
自分の拙い文章から色々と読み取っていただき、大変有難く思います。
ゲイ全般ではどうなのか?と一纏めで括って考えを巡らせてしまい失礼しました。
自分もゲイであり、考えは人それぞれである事を自覚しているにも関わらず、
自家撞着に陥ってしまった事をお詫びします。
知人が自分と呑みたくなかった、という結論は正直なところ悲しいのですが、
日が経って考え直してみると、恐らくそれが大いにあったのだろう、とも思います。
それなりの付き合いがあり、今後会う機会も失せていく時期になっても
知人が自分以外の何れかを選択した理由を掘り下げていくと、
9さんのご推測通り、そこに行き着きますね。
ご指摘を受けてむしろ気持ちがすっきりした様な気がします。
知人に対する情は有ります。
単純な付き合いの長さもそうですが、かつて交際関係にあった事も起因していると思います。
(なお、現在は彼に対して惚れた腫れたの感情は一切有りません)
自分同様、ゲイ活動を全く行っていなかった知人がゲイバーデビューを果たしてから、
彼氏が出来た、でもって振られた、この服が好きで、誰々と遊びに行った。。。
といった話題が増えていくのを応援しつつ見守っていたのですが、
自分も気付けないうちにここまで互いの考えが乖離していた事、
それによって自分が知人にとってうざったらしい存在に成り下がってしまったのだろうという事、
それらがまこと残念でなりません。
噛み合わなかったのは、知人が考えを変えたから、そして自分が考えを変えなかったから。
トラブルを回避出来なかったのは、意思の疎通と、相手を尊重する態度を自分が怠っていたから。
ゲイだからとか、ゲイバーだからとかといった問題では無い。
皆さんのご意見を頂戴しつつ自身の考えを整理していくうちに、
ようやく問題がシンプルになってきた様に感じます。
ここに相談して本当に良かったです。
重ねてお礼申し上げます。有難うございました。
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