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元(10数年前ですが・・・)、近畿大学生です。当然、県外人です。
私が、いたころから飯塚という街は独立独歩な精神が根強くあり、
学生でさえ「よそもの扱い」されていたような気がします。
嘉穂劇場の蝋燭能や、商店街のイベントには積極的に参加はしていたのですが、結局はよそものの目で見られている感じがしました。
仕事上、閑散とした荒廃した地方都市に行くことが多いのですが、開発が遅れるそのほとんどの多くの理由は大型店の進出への商店街の猛反対です。
テナントで入る方法は?などがあるのですが、元々あったお店を捨て、テナントに入ることへのプライド放棄ができないでいるようですね。商店街の人たちは。
最近、彼と久しぶりに飯塚に行きましたが、昔とは違ってオフィス街化が進んでいるように思われました。
それはそれなりに、結構なことなんではあるのでしょうけれど、集客?という意味では人口が少ない分、篠栗や、大宰府、北九州に比べ、決定的になにかが不足はしていると感じます。
今後、道路整備は進むでしょうから、福岡の為のベッドタウンへの方向性を模索したほうがいいのでは?と、私などは思いますが、実際のところ、そこはプライドの高い人たちの集団なので、どうころぶかどうか・・・というのが私の見解です。
元々、田川にしても、添田、糸田、川崎、等々、あまりイメージの良い街の集団としての地域ではありませんので、まずは、地域イメージの払拭をグランドコンセプトに掲げ、なんんらかの対策をとらねば、ただの炭鉱跡地としての、負の遺産を持った地方。というイメージは今後もかわっていかないと感じます。
北九州のように、鉄鋼産業による光化学スモッグから立ち直った都市もありますから、やり方によっては住みよい町になるのではないでしょうか・・・暴力団はどちらの都市も多いですが・・・笑
鳥栖、大宰府、北九州、日田、福岡、にぬける中間点都市としては非常に優位な立地にあるわけですから、もったいないと私は思っています。
乱文失礼いたしました。
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