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とりあえず今は、国家財産の保有を優先して、富国していると、見せかけることによって「わが国は財政的に安定している」と国民をだましていますよね。
油田しかり、レアストーンしかり。
しかし、実際は中国の富裕層は海外進出を図り、国益というよりも自己益が優先してしまっていますよね。日本に不動産を求めたり。まぁ、これは中国政府の不動産の考え方がおかしいのですが・・。経済特区を作ってもなお、流出しています。
他の方が言っている通り、共産主義では富国ははかれません。とりあえず、為替や、変動相場制という、民主主義の根本と向き合うことになりますから。
一つの制度が始まって崩壊するまでの期間は約100年といわれています。
ソビエトも同じ運命をたどりました。
チャウシェスク政権もです。
なので、一党独裁が、今後も世の中が終焉するまで続くとは考えられない。
すでに、北朝鮮では軍部の暴発が始まりつつあり、金書記長は中国へ謝罪行脚です。
同じように、中国も、軍部、もしくは民事蜂起によって、内部分裂して行くのではないでしょうか。と、自分も思います。
しかも、中国は、中東のような宗教問題と、アジアの経済問題を同時に抱えています。ちかいうちに、いつの日か、ある日・・・が、繰るような気がしてなりません。
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