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皆さん、ご意見有難うございます。
ノンケの友人連中に(ゲイバー等のニュアンスはぼかしつつ)今回の件を話してみたところ、
「不本意ではあっても取り敢えず我慢して合わせとけば?」という意見を貰いました。
これはLYCANTHROPEさんのご意見通りで、自分も一理あるなと思います。
ただ、それ以上に主だったリアクションは「ひどいなそれ、有り得ねえ」と笑われた事でした。
つまりは笑い話になってしまうほど「笑えない」話だったという事です。
自分にも落ち度はあったにせよ、自身も友人連中と同じ考えを持っています。
自身、ノンケの付き合いが主で、ゲイバー含め積極的にゲイ活動を行っている方では無いためか、
今回の件には特に違和感を感じました。
となると、ゲイの皆さんはそういったシチュエーションに対しても
ノンケと異なる価値観があるのかと思い、今回の質問へと至った次第です。
それにあたって、ゲイの先輩である皆さんから真面目にご意見を頂戴したく、
失礼が無い様にと(アホなりに)言葉を選びつつコメントしています。
言葉足らずで誤解を与えない様にと長文になってしまう事も含め、
お見苦しい点もあるかもしれませんが、どうかご了承ください。
「店に呑みに来たんじゃない」とは知人にのみ耳打ちで伝えました。
また、気兼ねせず話せる場としてゲイバーを選んだのであれば
こちらの意思を伝えた上で尚ほったらかしにされた事とやや辻褄が合わない様に思えます。
「何しに来たの?」とは正しく自身の言葉でもあります。
「知人」という表現は、今回の件で感じた噛み合わなさから
自分は「友人」には至らないかもなと思い、そういった呼称としました。
付き合い自体は10年ほどで、ここ数年は、たまに電話をしたり、
互いに都合をつけては年に数回呑んだりしつつ近況を語るといった具合です。
ゲイバーでもお連れさん2、3人のみで談笑している光景ってありますよね?
たまにスタッフさんの茶々に相槌を入れつつも、基本的には身内での会話で盛り上がる。
自分としてはただああいうノリを期待していただけなのですが、
そのお店はカウンター内外で一緒くたになって騒ぐスタイルが主流、といった印象でしたので、
お店のスタイルからすると確かに自分の呑み方は「空気が悪く」見えていたかもしれない、
こちらの意思は正しく伝えつつ、相手を尊重して周りに合わせておくべきだったかもしれない、
皆さんのご意見を受けてそう反省しつつあります。
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