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正直な話、6年も経てばお互い相手の身体に飽きてくるものですよ。
いつもお米ばかり食べてたらたまにはパンが食べたくなるのと同じです。
しかし、食べずには生きられないのが男。そこで発想の転換です。
飢えジにさせるよりマシだと考えてみては? 冗談半分に聞いて下さいね。
ここからは真面目な話。パートナーと長く寄り添っていたいと思うなら、
セックスの関係が終わってからが本当の始まりだと考えたほうがいいです。
好きだとかHしたいという気持ちは瞬発的なもので長続きはしませんから、
時間と関係性が深まるにつれてその感情は色や質、形や温度等を変えて
あなたの中に沈殿するわけです。そこで考えるのが愛情とはなんぞや。
ここからがはじまりで、大事する/大切にするという意味や価値観の違いを
再度お互いに確認するべきタイミングなんですよ。
短絡的に考えて結果を早く出したいのであれば、相手に適当なことを
言って別れればいいです。でも、それだと何度相手が変わっても
同じことを繰り返すばかりに思えませんか?
「愛とは一種の自己満足」「精神の鍛錬である」かもしれませんけれど、
それを向けた相手に伝わったとき、また愛を送り返してくれたときは
このうえない喜びです。ここは上手にあなたが導いてあげてくださいね。
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