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何だか私の学生時代みたいだなと思いつつ、読ませていただきました。
本当にいじめではないのでしょうか?
私の場合、彼らはいじめているつもりはなく、私もいじめられているという感覚はなかったです。一緒に学食に行ったりしてましたから。私が変なやつだったから、からかったりするのが楽しかったのでしょう。それでも、本当に嫌なことを言われたときは、自分も無意識でしたが、言葉が出なくて、ちょっとムッとした表情をして、黙って相手を見ると、そのままスルーして去ってましたね。で、また別の機会には普通に楽しく話をしてました。こちらが常に真面目に対応していたから、楽しいときは楽しい、不愉快なときは不愉快、と相手が空気を読んでくれていたのかもしれません。
最終的に私の心情としては、周りが、私が変なやつおもしろいやつだと思い、それを楽しんでくれているのなら、それでいいかという感じで、でも真面目に勉強の話なんかをするときもあったりしてました。そのときの状況に応じて、周りが私に求めるキャラクターになっていた、そういう感じ。それでバランスとれてましたね。そのスタイルは今もたぶん変わっていません。
とどのつまり、嫌なときは嫌だと、おおっぴらには言わず、ちょっと表情で表してみたり、言葉でも「ごめん、それマジでムカつく、やめて」と感情を抑えて言っていいと思います。あなたが真面目であることをきっとわかってくれていると思います。そのうえで、その後は、何事もなかったかのように、また楽しくおしゃべりしたりしたらいいと思います。仲間だったら、自分も周りも楽しいのなら、それでいいじゃないですか。不愉快だと感じる人がいない方がいいのもいっしょですよ。だから、強くは言わないで、感情を抑えて言ってください。
長くなってしまってごめんなさい。
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