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母親の生家に家業を受け継ぎ、生涯独身だった母親の姉が他界したのが
かれこれ10年前。その時に残っていた現金を
兄弟4人で均等に分けました。
後は屋敷だけが残り誰も住む人がいません。
そんな中、母親の弟が借家にいるより
この家に住んだらと言い始めたのですが
築40年かなりの老朽化で風呂もなくとても住める状態ではありませんでした。
そこでリフォームと言う話になったのですが
リフォーム代はと言うと母親負担だと言うのです!
弟の言い分は実家は残したい、でもリフォーム代は住む人の責任でと言うのです。
財産は兄弟均等なのに、母親に全て押しつけて
実家を守ってくれは余りにも自分勝手ではないでしょうか?
財産全て貰って良いから実家を守ってくれと言うのなら話しは分かりますが。
最終的には財産全部の中から600万をリフォーム代に使う事になり
残りを均等に分けて落ち着きましたが、
老朽化した家は改修費用で貰った財産全部つぎ込まないと
住めません。リフォーム代600万では一部分しか改修出来てないからです。
こんな理不尽な財産分けってどうなんでしょう?
家賃はかからなくなったとは言え
改修費用に全て消えていくくらいなら
住まない方がマシですよね?
母親はまんまと弟に騙されたとしか思えません!
良いアドバイスありましたらお願いします。
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