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昔ばなし 其の弐
日時: 2023/04/22 20:23
名前: 玉手箱 [ Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_3_1 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.3 Mobile/15E148 Safari/604.1 ]

まだ携帯も普及してない頃は誰しもが発展場に足しげく通いタイプの人との出会い巡り合いを期待していた。
そこに行くと皆んなが仲間だと云う安堵感があり気持も落ち着いた。
幾人かの気の合う友人も出来、夜更けまで話したり笑ったりもしたもんだが、あの頃の友達はどうしているのだろうか?
過ぎ去りし幾星霜の昔を偲び語りませんか?
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Re: 昔ばなし 其の弐 ( No.1 )
日時: 2023/04/22 20:26
名前: 玉手箱[ Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_3_1 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.3 Mobile/15E148 Safari/604.1 ]

懐古さん、立ち上げました。
どうぞまた宜しくです。
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Re: 昔ばなし 其の弐 ( No.2 )
日時: 2023/04/24 06:44
名前: 懐古[ Mozilla/5.0 (Linux; Android 9; SHV43) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/112.0.0.0 Mobile Safari/537.36 ]

20代の頃町の道場で、社会人になって身体を鍛えるために5人の友達と柔道を習っていました
ノーパンに道着を着て、転んでも怪我をしないよう受身を基礎に頑張っていました、まだその頃は初心で寝技等で密着しても何も思わずに組んでいたのが懐かしいです、初段の黒帯、講道館の認定書を手にして武道の精神を鍛練したことは良かったですね
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Re: 昔ばなし 其の弐 ( No.3 )
日時: 2023/04/24 21:57
名前: 玉手箱[ Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_3_1 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.3 Mobile/15E148 Safari/604.1 ]

私は弓道でした。高校生の時は女の監督で弓のみならず礼儀作法をみっちり教わりました。左進右退とか冬上夏下とか賞状の貰い方や神棚への正しい拝礼の仕方や手の打ち方などなど。いまでも教えが活きているように感じます。
また大学の下級生の頃はタイプの先輩が練習を終える時はわれ先に更衣室に向かい先輩の胴着や袴を畳んで一人で喜んでいました。
厳しい練習や試合で勝ったら勝ったで祝勝会で負けたら負けたで残念会でよく飲み会でしたが結局、酒は稽古いらずいまでも一滴も飲めないです(泣)
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Re: 昔ばなし 其の弐 ( No.4 )
日時: 2023/04/29 08:56
名前: 懐古[ Mozilla/5.0 (Linux; Android 10; K) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/112.0.0.0 Mobile Safari/537.36 ]

柔道が強くなりたいと、20代の頃、田舎に小さなジムができたので通いました
若いだけに100kのバーベルも持ち挙げてました
夏場は種子島にアクアラングなど海に潜りにキャンプしたこともありました
ジムではそれぞれが躰を鍛えるだけで何ごとも無かったです
スーツの上着がL、ズボンがMサイズでした
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Re: 昔ばなし 其の弐 ( No.5 )
日時: 2023/04/30 20:58
名前: 玉手箱[ Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_3_1 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.3 Mobile/15E148 Safari/604.1 ]

懐古さんは逆三角形的な体躯だったのかなぁと想像してしまいます。何かに打ち込めるものが有るのは素晴らしいですからね。
こちとらは田舎者が東京に出て学校にも行かず都会の落とし穴にどっぷりと浸かってました。後悔もあるけど、その後の人生の肥やしになったのも事実。

話は変わるけど物心ついた頃から今日まで我が家には必ず一匹以上の猫の存在がありました。もちろん現在も二匹飼ってますが一匹が猫エイズの診断を受けショゲています。
その子の背負った業とは云え治療法もなく残念です。
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Re: 昔ばなし 其の弐 ( No.6 )
日時: 2023/05/06 10:29
名前: 玉手箱[ Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_3_1 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.3 Mobile/15E148 Safari/604.1 ]

クラブの同級生三人が東京の其々の学校に進み間もない頃にその内の一人と会う事になりました。待ち合わせは渋谷の「はちこう」前と言われ当日、渋谷に着いた。
知識の無いものの哀れで確か旧制大学は七高までだった気がするが渋谷に「八高」なる学校が有るんだと勘違いし「ハチ公」横の交番で「八高」は何処に有りますか?と聞いたら犬の銅像を指差して、ほれそこだよ と言われ初めて知った忠犬様にビックリしました。
それから映画を観たんだが故人となった友人を偲びその時に一緒にみた『ネレトバの戦い』をわざわざ取り寄せて観ました。若いユルブリンナーが出てました。
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Re: 昔ばなし 其の弐 ( No.7 )
日時: 2023/06/02 09:40
名前: 玉手箱[ Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_3_1 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.3 Mobile/15E148 Safari/604.1 ]

二十代の頃、同じ人との遊びは一度限りとの信念でいつも新しい人との出会いを期待していたが、すぐさま新しい人が現れる筈も無く、その内に最愛の人を一人だけ見つけてお付き合いしようと改心し申し分ない子と出会った。
まさに初恋の彼氏だった。しかし病気に倒れ若くして他界。
二番目は温泉発展場で意気投合してラブラブの関係だったが転勤族で当地から札幌。そして小倉へと転勤して会社倒産。音信不通のまま消息不明。
三人目が今の子。友達の友達だった子で女顔の華奢な体つきなれど気性は激しく手綱を締めたり緩めたりだが8年続いてきた。
人との出会い巡り合いは偶然とも云えるちょっとした事から生まれ幸いにも今日まで大切な方々と付き合わせて頂き感謝にたえないと思う。有難う。
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