■迷惑メールについて
ダイレクトメール
一部公開(9/25)
迷惑メールに記載されているURLなどへの不用意なアクセスや返信はご注意下さい。
アクセスや返信したことによって大量の迷惑メールが届くこともあるようです。
総務省より警告文が公開されています。
(一部抜粋)
「携帯電話に送られてきたメールに記載されたURLをクリックしたら、後日何万円もの利用料を請求する電話がかかってきた。支払う必要があるのですか。」
「アダルトサイトの『入口』をクリックしただけでも、入会したことになると言われ、規約をよく読むと確かにそのように書かれていた。どうしたらいいでしょうか。」
といった相談が、今年に入ってから、総務省の電気通信消費者相談センター等に多く寄せられています。
こうした不当と思われる請求であっても、法律上有効な契約となる場合がありますので、メールに記載されたURLにアクセスする際には、十分に注意するようにしましょう。
最近では、携帯電話事業者が提供する一部のサービスを利用して送られてくるメールに記載されたURL(出会い系サイト、アダルトサイト等)にアクセスした際に、「入口」等のボタンをクリックしただけで契約が成立するような利用規約を定め、当該規約に基づき高額な入会金、会費等を請求してくるトラブルに関する相談が増加しています。
http://www.soumu.go.jp/s-news/2004/040421_3.html